ファインバブル産業会は怪しい?ミラブルとの関係。会員には大手企業多数

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ミラブルのホームページに書かれている、ファインバブル産業会って怪しいけどどんな組織?と思って調べてみました。

先に結論から話すと、正式名称は一般社団法人ファインバブル産業会。ミラブルを製造するメーカーのサイエンス社以外の有名な大手企業(三菱電機、キャノン等)も会員にいっぱいいるので、安心できる組織だと感じました

ファインバブル産業協会、正会員のミラブル製造メーカーのサイエンス社の詳細は↓こちらを一度クリックしてご確認ください。

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簡単に補足しておくと、ファインバブル(100マイクロメートル以下の超微細な泡)は日本発の革新的な技術で、規格・認証技術の確立、技術の国際標準化、認証及び利用技術開発などを目的に、ファインバブル産業全体の加速的発展を目指して平成24年7月に設立されたようです。

ミラブルの製造メーカーのサイエンス社の他にも、知名度の高い有名企業(詳しくは後述します)会員として参加していて、ファインバブルの技術を幅広く有効活用しています。

サイエンス社も正会員として加入している一企業の関係で、大手有名企業も数多く参加しているので、ファインバブル産業会は安心できる組織と感じました。

そのファインバブル産業会が定めた測定規格に基づく計測結果で、ミラブルプラスのミストには1ccあたり約2000万個のウルトラファインバブルが含まれていることが確認されています。

安心してミラブルから生み出されるファインバブルをたくさん体に浴びましょう。

ファインバブル、ウルトラファインバブルをたっぷり含んだシャワーを浴びられるミラブルの詳細は以下のリンクを一度クリックしてご確認ください↓

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ファインバブル産業会(FBIA)ってどんな組織?

冒頭でまとめた内容からお伝えしたので、重なる部分もありますけど、ここから先はもう少し詳しく、ファインバブル産業会について説明していきます。

ファインバブル産業会ってどんな組織

ファインバブル産業会の説明の前に、ちょっと文字が多いですが詳しく書かれた公式ホームページがあったので、公式ホームページを確認したい方は以下からどうぞ↓

一般社団法人ファインバブル産業会の公式ホームページ

詳しくは公式ホームページに書かれていますが、抜粋してわかりやすいようにまとめてみました。

ファインバブル産業会のロゴ
ファインバブル産業会のロゴ ※ファインバブル産業会より引用

ファインバブル産業会の正式名称は「一般社団法人ファインバブル産業会」で、英語表記は「Fine Bubble Industries Association」。通称FBIAです。

設立は平成24年7月23日で、住所は東京都港区浜松町。

ファインバブル産業会の設立した目的は、公式サイトに載っていました↓

ファインバブル産業会の設立理由
ファインバブル産業会の設立趣旨 ※ファインバブル産業会より引用

簡潔に要約すると、

100マイクロメートル以下の超微細な泡のファインバブル日本発の革新的な技術で、ファインバブル産業の規格の創成と認証技術の確立、ファインバブル技術の国際標準化、ファインバブルの認証及び利用技術開発・・・等のファインバブル産業全体の加速的な発展を目指した活動を目的としているようです。

ファインバブル産業協会正会員↓

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ファインバブル産業会の会員にはどんな会社が参加しているのでしょうか?

ファインバブル産業会の会員には大手有名企業もたくさん参加しています。

ファインバブル産業会の会員一覧が公式ホームページに載っていたので、詳しくは以下のページをご確認ください↓

ファインバブル産業会の会員一覧

知名度の高い大手有名企業もたくさん参加されていますね。

正会員で有名な企業を抜粋すると、

・キヤノン株式会社
・西日本高速道路株式会社
・マクセル株式会社
・三菱電機株式会社
・株式会社メニコン

賛助会員で有名な企業を抜粋すると、

・キユーピー株式会社
・株式会社クボタ
・株式会社ゼンショーホールディングス
・株式会社田中金属製作所
・三菱鉛筆株式会社

※ブログ管理人が知っているくらいの知名度の高い企業だけ抜粋しました。

ファインバブル産業会には大手有名企業も積極的に参加して、ファインバブルの技術を有効活用しているようです。

大手有名企業も数多く参加しているので、ファインバブル産業会は安心できる組織と感じました。

ファインバブル産業協会正会員↓

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このファインバブル産業会とミラブルのファインバブルはどんな関係なのでしょうか?

ミラブルの製造メーカーもファインバブル産業会の正会員

ミラブルの製造メーカー株式会社サイエンスです。

株式会社サイエンスも、ファインバブル産業会の正会員として名前が書かれています↓

ファインバブル産業会会員のサイエンス社
ファインバブル産業会の正会員のサイエンス社 ※ファインバブル産業会会員一覧より引用

ファインバブル産業会の会員一覧に大手の有名企業と並んで、株式会社サイエンスが書かれていました。

ファインバブル産業会正会員の、サイエンス社が製造しているミラブルのシャワーヘッドの詳細は以下のリンクからどうぞ↓

ファインバブル産業協会正会員↓

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サイエンス社のミラブルにも、たっぷりファインバブルが含まれています。

ミラブルにはファインバブルがたっぷり含まれています。

ミラブルには、ファインバブルがたくさん含まれています。

ファインバブルの量について、ミラブルの販売サイトに書かれていたので載せておきます↓

ミラブル、ウルトラファインバブルの図
ミラブルプラスのファインバブルの量 ※販売サイトより引用

ミラブル製品の中のミラブルプラスのストレート水流1ccにはマイクロバブルが6000個ミスト水流1ccにはウルトラファインバブルが2000万個含まれていると書かれています。

マイクロバブルとウルトラファインバブルと言う言葉が出てきましたが、これは何でしょうか?

マイクロバブルとウルトラファインバブルについて

ミラブルプラスにはマイクロバブルとウルトラファインバブルが含まれていると書かれていましたが、これらは何でしょうか?

ファインバブルとマイクロバブルとウルトラファインバブルについて、経済産業省の資料で詳しく書かれていたのがあったので紹介します↓

ファインバブルとマイクロバブルとウルトラファインバブル
ファインバブルとマイクロバブルとウルトラファインバブル ※ファインバブル活用事例集より引用

引用元:経済産業省九州経済産業局「ファインバブル活用事例集」

上の図を見てわかる通り、マイクロバブルとウルトラファインバブルはファインバブルの一種と覚えてください。

なお、μ=マイクロで、ミリより小さい単位です。とても小さな単位だと覚えておいてください。

あらためて上で紹介したミラブルプラスに含まれるファインバブルの量の図をご確認ください↓

ミラブル、ウルトラファインバブルの図
ミラブルプラスのファインバブルの量 ※販売サイトより引用

ミラブルプラスにはストレート水流1ccにはマイクロバブルが6000個ミスト水流1ccにはウルトラファインバブルが2000万個含まれています。

このことをファインバブル産業会が証明しています。

ファインバブル産業協会正会員↓

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ミラブルはファインバブル産業会の規格に適合している

製造メーカーのサイトのミラブル商品説明のところに書かれていたことを載せておきます↓

ミラブルがファインバブル産業会の規格に適合
ミラブルはファインバブル産業会の規格に適合している ※メーカーサイトより引用

一番最初のところに、「ファインバブル産業会のファインバブル製品の規格にミラブルが適合している。」と書かれていました。

大手の有名企業も参加するファインバブル産業会で、ファインバブル製品の適合していると確認の取れたのが、ミラブルのシャワーヘッドです。

安心してミラブルでファインバブルをたくさん体に浴びてください。

ファインバブルが浴びられるミラブルの詳細は以下のリンクからどうぞ↓

ファインバブル産業協会正会員↓

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